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Passive
2017.07.30

滋賀のエコハウス|省エネの最高峰|パッシブハウスの動画


滋賀のエコハウス:米原パッシブハウス

エコハウス、省エネ住宅、ZEHなどいろいろなキーワードで説明される省エネ住宅ですが

パッシブハウスはその中でも最高峰の性能を誇ります。

わたしも「米原パッシブハウス」を設計し、完成したパッシブハウスを体感して

「エコハウス」と「パッシブハウス」の違いを実感しました。

 

皆さんは「エコハウス」と「パッシブハウス」の違いがわかりますか。

 

今までの家と比べて90%の熱が逃げないと言われるパッシブハウスの5原則を説明した動画がよくできています。

非常にわかりやすいので紹介させていただきます。

パッシブハウスの5原則

以上によりほとんど冬に暖房が要らない家が出来上がります。

実はこれは夏にも当てはまるんです。

「熱」 を 「つめいたい熱」 に、

「温かい空気」 を 「冷えた空気」 に、

「熱を逃がさない」 を 「冷えた熱を逃がさい」

に置き換えてください。

これで、夏にもパッシブハウスの有効性がわかりますね。

実際のパッシブハウス設計では、上記5原則以上に細目がいっぱいあります。

細かく書きだすと際限がないので、一般的には5原則をうたっています。

その達成度は「90%の熱が逃げないと言われるレベル」です。

ですから、すぐに、設計できるようなものではないと思います。

工事もすぐに真似できるレベルではありません。

 

パッシブハウスの5原則

 

滋賀でいえば長浜であろうが、大津であろうが、信楽であろうが、

建設地関わらず、室温は同じで、使うエネルギーは同じ。という事

 

京都でいえば、京都市内であっても、舞鶴であっても、綾部であっても、

建設地関わらず、室温は同じで、使うエネルギーは同じ。という事

 

日本でいえば、沖縄であっても、長崎であっても、高知であっても、

岡山であっても、島根であっても、三重であっても、富山であっても、

長野であっても、静岡であっても、八丈島であっても、福島であっても、

青森であっても、国後島であっても、宗谷岬にあっても

建設地関わらず、室温は同じで、使うエネルギーは同じ。という事です。

 

これに対してエコハウスの定義として

環境省エコハウスモデル事業は「環境基本性能の確保」「自然・再生可能エネルギー活用」「エコライフスタイルと住まい方」「地域らしさ」の4点をあげています。

 

パッシブハウスの5原則

 

この「エコハウス」には住宅を使っている日常のエネルギーに対する明確な基準はありません。

沢山エネルギーが必要であっても、窓が少し断熱性が高ければ「エコハウス」です。

どれくらいのエネルギーが必要な家かわからなくても「エコハウス」です。

 

それに対してパッシブハウスは明確に使用可能エネルギーの上限が決められているのです。

それも、大変少なく。

パッシブハウスにするには

一般的にはエコハウスの3倍くらいの断熱性が必要になると思います。

 

「エコハウス」と「パッシブハウス」の違いを解っていただけましたでしょうか。

 

専門的にはいっぱい違いがある。

しかし、一般の方がもし、こまかな要望を専門家に言うにはあまりに難しいのが現状です。

ですから、「パッシブハウス」という言葉を使って、建物のレベルを表しているのです。

 

そして、そのレベルまで行かなくていいという方もおられると思います。

「エコハウス」と「パッシブハウス」

「エコハウス」に住みたい方、

パッシブハウスに住みたい方

それぞれの好みでいいと思います。

 

わたしはこの「エコハウス」の基準が無い事から、

国際基準である「パッシブハウス」基準で家を設計したいと思っています。

国際規格「ISO基準」の上に、「パッシブハウス基準」がありますので、世界基準で評価が出来ます。

 

これからは世界基準がわかりやすいですね。

実際のパッシブハウスを体感していただければ、きっとその基準がもたらす効果が実感出来ると思います。

 

パッシブハウスの動画はこちらから。

90秒でわかる、パッシブハウス。